JAいるま野収穫祭で無料相談会を開催

1. 秋のイベントの締めくくりに

11月16日(土)、ふじみ野駅から徒歩8分に位置する「JAいるま野大井支店」の駐車場を会場にして、「収穫祭」が開催されました。

埼玉県行政書士会東入間支部は、今年も、「JAいるま野」の建物と向かい合う日当たりのいい場所にテントを借り受けて、「無料相談会」を出展しまた。

当日は、暖かな日和となり、今年の二市一町の一連の秋の祭りは、終始天候に恵まれるという結果になりました。

無料相談会の会場づくり

当日参集した相談員は、来場される相談者に誠実に対応するとともに、今回も「黄色いスマイル風船」と「行政書士PRパンフレット」をお配りして、積極的に行政書士業務の広報・宣伝に努めました。

相談員全員でスマイル風船の準備

2. 会場は例年通りの賑わい

「収穫祭」では、2市1町の市長、町長をお招きして開会式が行われました。その後、農産物品評会の「表彰式」もあり、各出展者も販売活動などを開始して、会場は徐々に活気づいていきました。

来場者も午前中にはピークに達して、「収穫祭」の会場は例年通りの賑わいになりました。

会場のそこここにスマイル風船が

この会場でのお目当ては、「収穫祭」の抽選会です。「抽選会場」は、一日を通して長蛇の列ができていました。

「無料相談会」のテントは、この「抽選会場」に隣接した多くの人が行きかう絶好の場所でした。

「ユキマサくん風船」も大人気で

この日、大量に作って用意した「スマイル風船」を全て配り終えて、途中から行政書士会のマスコットである「ユキマサくん」(三毛猫のゆるキャラ)が描かれた風船や、長い風船を使った風船細工などに切り替えましたが、ここでも子供たちには風船が大人気で、それらのストックは、あっという間になくなりました。

出来映えが気になる風船細工

3. 相談内容は多岐に亘る

最初の相談者は、開会後しばらくしてから立ち寄られました。

その後、お昼前後を中心に相談者の来訪がありましたが、午後になると人出も少なくなって行き、そのまま閉会を迎えることになりました。

収穫祭会場の賑わい

この日、午前午後を通しての相談者数は、5組、相談件数は、5件でした。

その内訳は、遺言関係1件、贈与関係1件、各種契約関係1件、その他(相隣関係1件、労働関係1件)と、少ないながらも相談内容は多岐に亘りました。

相談員は、延14名で各々交代しながら、それぞれの相談に丁寧に対応しました。